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Ricke開発秘話②〜「おそとパン」はこうして生まれた!

ものづくりのこと

アウトドア経験「ゼロ」の私たち…。

前回は〜Ricke(リッケ)が生まれた時のお話をお届けしました。
2回目となる今回はminiおそとパンの前身となる、「おそとパン」が生まれた時のお話です。

時はさかのぼること5年前の2011年。
私たちリッケ開発チーム3人は都内のある公園にいました。リッケ全体のコンセプトなどは決まっていましたが、なかなかコレ!という調理道具ができません。アウトドア専用クッカーと違う部分を出しつつ、女子に使い勝手のいい機能が欲しい…。そんなこんなでより集めたサンプルをたくさん持って実際に使ってみる事にしたのです。沢山のサンプルを沢山の熱源で試しては判定を繰り返す私たち…。
途方に暮れるような作業を延々と行いました。
実はこの時点で私たちのキャンプ経験(BBQや小さい頃のキャンプ除く)アウトドア経験はゼロ!
初めて使うアウトドア専用の熱源にドキドキしながら進めます。

Ricke リッケ アウトドア 女子 外ごはん
Ricke リッケ アウトドア 女子 外ごはん

「おそとパン」誕生の瞬間!

さて、あ〜でもない、こ〜でもない、これはいいね!など検証を繰り返す私たち。少し迷走してきました。
そんな時、ある言葉をきっかけに商品作りが急発進します。
それは、休憩中におしゃべりをしながら発したこんな言葉でした。
スタッフA:「外で食べるいつものごはんをもっと手軽にできないかな。クッカーと食器を全部持って行くなんて面倒だよね。」
スタッフB:「それだ!!」
スタッフC:「クッカーと食器が一つになったら、今までと違う調理道具ができるよね!」
そんなところから『鍋とフライパン、その両方に使えるフタ兼プレート』という機能を持った「おそとパン」が生まれました。
当時の初期サンプルはこんな感じです。注ぎ口がついていたり、ゴムで留めてみたりしていました。

Ricke リッケ アウトドア 外ごはん
Ricke リッケ アウトドア 外ごはん

おそとパン最大の機能、フタ兼プレートの壁!

鍋部分とフライパン部分の仕様はほぼ決まりました。
さて、次はそれに合わせたフタ兼プレートの開発です。どのくらい段差を付けるのか?掴む部分は?コンパクト性は?コーティングは?
など様々な細かい問題を、検討しつつ進めます。
特に、見た目のおしゃれさを重視したかった私たちの希望は、フタ兼プレートの側面に色を付ける予定でした。
初期段階ではできそうだったのですが、コーティング塗料の問題で結局NGになったり…。
プレートでも調理したい!という希望も、様々な問題でNGになったりしました…。

Ricke リッケ おそとパン

そんな風に、たくさんの課題を一つずつクリアしてできたのがこちら。
両面にふっ素樹脂加工を施したフタ兼プレートです。
調理でフタが必要な時はフタとして使うことができて、その後はプレートとして料理をのせたり盛り付けたりして使うことができる、とても便利なリッケオリジナルの機能です。

Ricke リッケ おそとパン

このように沢山の想いと機能をのせてできたのが、現在のminiおそとパンの前身となる
Ricke(リッケ)シリーズの「おそとパン」です。
構想から丸3年、2012年2月のことでした。

Ricke リッケ おそとパン
Ricke リッケ おそとパン
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記者:松岡 真希

マクロビオティックス・コンシェルジュ。 3人の子供を持つ働くママです。 忙しい時間の中で作れる簡単で美味しいごはん作りを心がけています。 オーガニックを中心に心と体が豊かになる暮らしを大切にしています。週末はキャンプや登山、海など外のアクティビティに出かけて外ごはんを楽しんでいます。